スペインバル Oraide
先日は7/2に行うライブのフライヤーを置きに、Oraideさんに伺いました。
銚子は町並みも素晴らしく、海の幸山の幸がマジヤバで、そしてOraideさんは店の佇まいもとても素敵で広くてゆったりしてるし、なんだろう、週一で通いたいくらい理想的なスペインバル。
うちから近いし、ここでワイワイやったら楽しいだろうなぁ〜うひひ〜
(奥をステージにしてライブやります)
仕事柄スペイン料理はいろんなところで食べてるけど、都心よりも地方の方が圧倒的に美味い理由は、スペイン料理そのものが素材を大切にした調理法だからだと思う。もちろん調理人の腕にも大きく左右される。Oraideのマスターにちょっと聞いたら師匠が有名な方らしく、アヒージョひとつとっても驚愕の味だった。
ライブの日も食事楽しめるとのことなので、フラメンコに酔って、食事に酔って、あとせっかくなんで是非ワインも飲んでみてください。
移住してからこの地域を活性化させたい気持ちがムクムク湧いていて、同じ志を持った人たちと少しずつ出会えていて、自分なりに 生 と 住 について考えることが多くなった。今までそんなこと考えたことなかったのにね。
街があって人がいる じゃなくて まず人がいて単位としての街の名前が生まれる みたいなことを先日聞いて、あぁ〜そっちの順番なんだよなぁ〜と気付いた。
利便性の高い街という大きな箱があってそこに入ることで得られる経験も大いにあるけれども、自然(海山川の自然ね)と人が絡み合った住として魅力的なものを箱化していけたら面白いことが起こりそうだなぁ、と。利便性の高さって魅力の一つだけど、便利から生まれる負の要素に疲弊しているのが現実だし、本当に魅力的な所・物って不便な場所でも人は遊びに行くからね。
「そこにいる人達はなぜそんなに楽しそうな顔しているんだ?」ってところが魅力の測定器だと思う。住んでる人達だから作れる妥協のない箱。作っていこう〜。
下は2022年のクリスマスコンサートの宣伝用動画で地元波崎の風景とMy way。
綺麗でしょ、波崎